特定非営利活動法人ちば食用油リサイクル推進ネットワーク ECOシナジー
                             

手賀沼流域より回収・・・使用済み天ぷら油で・・船を・・・

2年前に購入した船です、手賀沼流域より使用済み天ぷら油を回収し軽油代替え燃料に精製して環境に優しい燃料(CO2を排出しない)で手賀沼に浮かべる準備をしています。
昭和30年代後半頃から始まった急速な都市化に伴う生活排水の流入により、水質汚濁が進行し昭和49年度から平成12年までの27年間にわたって湖沼水質汚濁日本一という不名誉な記録があります、市では手賀沼の浄化、再生に向けて下水道の整備など、市民や手賀沼水環境保全協議会による様々な浄化対策、県によるヘドロの浚渫、国による北千葉導水事業等、長年の浄化への取り組みによってワースト1を返上しています。
この綺麗になった手賀沼を船上見学会等で、環境教育、環境保全負荷低減に関する学習等、自然環境に対する関心を高めてもらい、この美しい手賀沼を汚さず、尚且つ減少してしまった生き物たちが戻って来れる様、又、ハス祭りの再開に向けてのハスの管理、古い杭、ゴミなどの撤去等に当NPO所有の船を利用して頂ければと思って日々活動していますが、まだまだ当NPOには力がありません・・・企業、自治体、事業主の方々、及び一般家庭のご協力をお願い致します・・・

(自社でもBDF燃料を・・)

当NPOの副理事(千葉県地域温暖化防止推進委員、柏市温暖化サポーター)が開発、製造していますBDF(軽油代替え燃料)の製造機器です、副理事は2級ディーゼル、ガソリンの国家整備士及び、トヨタ自動車1級整備士の免許を持ち、新燃料(BDF)が車両に対してのメリット、デメリットを十二分に把握したうえで製造及び指導をしています。今現在は自社車両等、固定の顧客、数台分の燃料の製造しか精製していませんが、増産できる様、幅広く使用して頂ける様、体制を準備しています。
*BDF(軽油代替え燃料)を1隼藩僂垢觧によりCO2を2.64垪鏝砂侏茲泙后淵ーボンニュートラル)
  (資源として再利用)

手賀沼周辺地域の7市1村の使用済み食用油に関して調査した結果、多くは燃やせるゴミとして処理されています、燃やせるゴミとする為には固形化するか、紙に浸み込ませる方法ですが固形化する為には約43円/1塢要とし、自治体が処理する為には1堙たり54円と言われています。又それ以外に排水に流す可能性もあります、このため当NPOは資源として回収し、再生加工の上、軽油代替え燃料(BDF)として農業用機械、車両、船舶、ボイラー等に使用して温暖化防止の為CO2削減、更には排気ガスに依る有害物質の沼底に推積する事を防ぎます。
*地球温暖化 IPCCからの警告

IPCC(気候変動に関する政府間パネル)130ヶ国以上にわたる約3000人〜の専門家が関わっている科学者たちが20年間の科学的分析の結果が報告されています。
引き続き化石燃料に依存しつつ、高い経済成長を目指す社会が続くならば、今世紀末には、平均気温の上昇は、4.0℃(2.4〜6.4℃)に達すると予測されている。現在と同レベルの排出を続けることの危険性は明らかであろう。地球上の各地の生態系は、こうした急激な変化に順応することができず、死滅のリスクにさらされる生物種が増える。大規模な水不足、農業への打撃、感染症の増加、自然災害の激化など様々な悪影響が複合的に生じるおそれが強い。このような事態は人類生存の危機であり、そうした未来を子どもたちに残してはいけない。地球温暖化の動きを遅らせ、さらには逆転させる事は我々の世代のみが可能な挑戦である。
京都議定書で約束した6%の削減の達成は、「低炭素社会」の実現に向けたほんの最初の一歩である。

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