柏市民公益活動情報サイト かしわん、ぽっ?手賀沼と松ヶ崎城の歴史を考える会活動報告社会教育講演会「手賀沼地域の農業・漁業と人々の暮らし」

講演会「手賀沼地域の農業・漁業と人々の暮らし」

公開日:2014年08月05日 最終更新日:2022年03月31日

タイトル 講演会「手賀沼地域の農業・漁業と人々の暮らし」

詳細

 当会主催の上記講演会は、下記の通り行なわれ、盛況でした。

講師:相原正義氏 (北海道教育大学元教授、中央学院大学講師)
日時:2014年4月27日(日)13時半~16時
場所:柏中央公民館5F 講堂 展示は講堂前の通路にて

 さる2014年4月27日、柏中央公民館講堂において、当会は「手賀沼地域の農業・漁業と人々の暮らし」と題した講演会を行いました。講師は、柏周辺の歴史・地理の第一人者の相原正義氏です。
 
 相原先生には、以前も手賀沼沿岸地域の歴史について、講演していただきましたが、今回は手賀沼沿岸地域の人々の暮らしにスポットをあて、農業・漁業といった生活に密着したテーマで講演をお願いしました。
 手賀沼のウナギなど、29魚種の魚類に代表される沼の恵みと一方で洪水などの厳しい自然環境のなかで、沿岸地域の人たちはどのように暮らしてきたのか、興味深い講演でした。

手賀沼風景

旧ハリストス教会(手賀)

谷津田

うなぎ鎌漁の様子
(我孫子市HPより)
原画:深山正巳氏

この記事を見た人はこんな記事もチェックしています