沼南里山ボランティアの会 2012・5.23
公開日:2012年05月25日 最終更新日:2022年03月31日
タイトル | 沼南里山ボランティアの会 2012・5.23 |
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詳細
5月23日(水)はれ 気温26度 |
太さ様々な竹を切り、高さを揃い一組セットにし、穴をあけ紐を通して完成の作業ですが、これが中々難しく簡単ではない。 |
里山に自生する、間引かれた竹を再利用しての「知恵の輪」づくり。細かい部品の用意、面取りなどして紐を通して出来上がり。教えて貰い、頭を使いながら悪戦苦闘の手作業がつづく。 |
これが悪戦苦闘して完成した「知恵の輪」の一見本。紐でつながる二つの部品が別々に離れる。さあ挑戦してみて下さい。 |
毎回活動の度に出る朽ちた杭、間引かれた竹、小枝などのゴミが里山の一ヶ所になとめて置かれている。午前中はこれらの除去作業に時間がつぶれる。 |
定期的に職員の方による、里山何カ所かの放射能測定が行われているらしい。測定値は? |
ごみだし作業一風景 |
沼南公民館で手配してくれたトラックでゴミの積み込み。予想気温26度の中汗を流しての作業がつづく。 |
以前ごみ散乱、雑草茂り、雑種の根がはびこり荒れていた窪地を時間をかけて整理し今はきれいになった。そこにジャガイモを植えたらこんなに元気よく成長している。 |
里山にひっそりと発芽している「ひのき」の苗木らしい。他にも楓などいく種類もの苗木が顔をでしているとの事。 |