柏市民公益活動情報サイト かしわん、ぽっ?沼南里山ボランティアの会活動報告環境保全沼南里山ボランティアの会 活動181回

沼南里山ボランティアの会 活動181回

公開日:2019年04月22日 最終更新日:2022年03月31日

タイトル 沼南里山ボランティアの会 活動181回

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2019.4.17日(水)はれ 気温21℃
参加者:6名
時間:9:30~11:30

 時期でもあり、ジャガイモの植えつけが今回の主の作業で、窪地の片隅を更なる草取りと掘り起こし、幾筋かの畝を作り、肥料を蒔き、大きく成長を願いつつ種イモを一定の間隔に植えていく。

 ほか、春の息吹を実感するタケノコが元気よく幾つか頭を持たげ、ここ掘れと教えていました。里山も、時には小さな爽やかな喜びを共有しながら、10年の月日が流れようとしています。

 春になると、あらゆる植物の芽吹きが始まり、特に雑草の伸びは著しく、窪地を草刈り機で除去し掘り起こし有効利用に準備する。
 その一風景。

 今回はジャガイモを植えようと、畝づくりの一風景。

 できた畝に肥料を蒔き、大きく成長を願いつつ種イモを一定間隔に植えていく。

 里山のあちこちに、いくつか顔をだしたタケノコ。ここ掘れと教えていた。

 里山の理想の一つは、元気な子供の遊ぶ声がすることです。

 きっと近所の子供達が、伐採された竹、小枝などで山を作ったり、チャンバラなどして遊んで行ったのだろうと想像し、嬉しくなりました。

 

 ここ掘れと教えていたタケノコを掘り起こし、各々1本、日頃の活動ご苦労さまです。

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