公開日:2020年10月05日 最終更新日:2022年03月31日
日 時 2020年9月13日(日) 8:00~11:00 曇り 無風 気温28℃ 内 容 出発地点であるヒドリ橋の湾処の対岸はナガエツルノゲイトウで埋まっていたが、カワセミがしばらく目を楽しませてくれた。 橋から見えるナガエツルノゲイトウは前月より減っていたが、水鳥はあまり見えなかった。 下見時にいたミサゴは残念ながら見られなかったが、柳にツミを確認した人もいたようだった(コロナ禍で大声を出せないのが残念)。 進行方向の95番鉄塔にハヤブサの姿が見えたので、飛ばないことを期待しながら第2機場へ向かう。 葦原で複数のモズが警戒音を発しながら争う光景を見ながら鉄塔下に来ると、ハヤブサが幼鳥の証拠である胸部の縦縞を見せびらかしていた。 オオヨシキリの噂をしていたら、下手な鳴き声で存在を示してくれた。 道の駅での休憩後は、水位が下がった蓮の群生地に立ち寄ったが、遠くに多数のゴイサギの姿があるだけだった。 お立ち台では、水路でヒクイナ、タシギ、沖にはマガモ1の確認ができた。 気温が高くなく、マスク着用が継続できたのは幸いだった。 認めた鳥 キジ、コブハクチョウ、マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ヒクイナ、オオバン、タシギ、イソシギ、ツミ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ 計34種 番外コジュケイ、カワラバト 参 加 者 27名