公開日:2018年12月17日 最終更新日:2022年03月31日
今回は、この例会の生みの親の会員に、報告をお願いしてみた。 いきいきひと声会平成30年11月の例会は、“京都観光スポットと歴史的背景“のテーマで、以前会員であった増尾在住の西 信行氏を講師として11月26日午前にパレット柏多目的スペースAで行われた。 会員17名と外部1名の計18名の出席があった。 平安遷都へのプロセスと『将軍塚』、『神護寺』、『護王神社』にスポットを当て仏像、狛猪、拾円札等の資料を取り混ぜ どちらかというと堅いテーマの内容に、ひと息つける話を挿入しながら聴衆を惹きつけた。 予定されていた時間を大巾に延長され、全く飽きさせなかった。 特に聴衆の諸氏の話を聞く態度が素晴らしく講師も気持ちよくお話出来たと思う。 その昔の11月 神護寺の境内から下の保津川の流れに土器を投じた事と神護寺の紅葉の素晴らしさを思い出し又別の気持ちで京都を訪れたくなった。 今回のために新たに作られた資料(A4サイズ6枚)に基づく講演であった事、 京都の生みの親?の和気清麻呂公の存在を無視できない背景の紹介、 神護寺の成田山新勝寺との関係、弘法大師(空海)との関係、 護王神社の狛犬でなく狛猪の理由、 明治23年から昭和20年にかけて使用されていた拾円紙幣に清麻呂公と神社が描かれている事の意味、 色々な文献から謎を解きほぐしてくれ、京都観光の際には是非資料を基に巡ってみたいと思った意味のある講演であった。