「これからの市民団体・地域団体はコラボが流行る」 開智国際大学で地域課題を語る! 2023年5月25日(木)
公開日:2023年05月30日 最終更新日:2023年05月30日
5月25日(木)、開智国際大学にて、「これからの市民団体・地域団体はコラボが流行る」というタイトルで、弊会代表が約70人の学生さんたちの前で講義をしました。
この授業は「地域社会貢献研究」という科目で、担当の崎坂教授は「柏市民活動フェスタ2023」の実行委員会にも参加されていたことから、そのご縁で今回の登壇が実現。
フェスタ実行委員会インタビュー動画に出演した学生さんも受講しています。
弊会では、今年度、行政・他の市民団体・町会さんとコラボして事業を行っているので、それを軸に、地域課題にふれながら、1時間15分、講義をさせていただきました。
(写真左)「コラボは互いの組織の“いいとこどり”」を強調!(写真右)この日は就活写真撮影もあり、スーツ姿の学生さんも。 |
同大学周辺の歴史観光スポットについても言及したところ、講義が終わったあと、ゼミ生のKくんが最も印象に残った話として「戸張一番割遺跡(現、戸張地区公園)が、卑弥呼時代の人々が移り住んできた可能性があること」を挙げてくれました。
来月6月15日(木・県民の日)に実施する、小学生の戸張ウォーキングツアーにも、学生さんたちがボランティアとして参加してくださるとのこと。
コラボの輪が広がります!
(写真左)講義が終わったあとは、ゼミ生と懇談。(写真右)崎坂ゼミでは、変顔写真も恒例! |