市民活動サポートコーナー
                             

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(その1から続く)

 =とにかくチャレンジ!=

 初めて作る絵本の題材は、柏の民話である「藤姫」にしました。
 「藤姫」は、手賀沼を舞台とした悲しい物語。手賀沼沿いには藤姫の碑もあります。
 柏の民話を伝えていきたいと題材を探したところ、「藤姫」の話に全員が惹かれたといいます。手賀沼が清らかな水で満たされ、人々の生活の源だった頃のこの物語は、人々に伝えるメッセージを多く含んでいます。「この物語に自分たちなりの絵をつけて、子どもたちに読んでもらいたいのです」と田村さん。

 とはいえ、まだ会として絵本をつくったことがないため、どのような絵をつけるのか、会員の中でも様々な意見があり、なかなかまとまりません。会員がそれぞれ様々な絵を持ち寄りながら、試行錯誤している段階です。

 時代考証まできちんとした写実的な絵、子どもに親しみ易いシンプルな絵、線だけで表現した絵、色を豊富に使ったカラフルな絵など、世の中には星の数ほどの絵を使った絵本があります。果たして、藤姫には、どんな絵が合うのでしょうか。
 会の記念すべき第1作目の絵本。出来上がるのが楽しみです。

 =絵本を作ってからが始まり=

 にじの会の活動は、絵本を作っておしまい、ではありません。手にとって、読んでくれる人があってこその絵本作りです。目指しているのは、子どもやお年寄りなどに読んでいたけること。そのため、絵本ができたら、施設へ慰問して絵本の読み聞かせなどを行いたいと意欲満々です。

 「絵本という『物』を作るだけでなく、パソコン技術を活かしたこともやっていきたい」と意欲を持っている会員もいます。「例えば、お年寄りは絵本のページをめくるのが難しい。パソコンのプロジェクターを活用して、絵本を紙芝居形式にすることもできます。」「親子で絵本を作成する講座があるけれど、手作りなので1冊だけしかできない。その絵本をスキャナーで読み込めば、親子で作った絵本を複製して、人にプレゼントすることもできるようになるんです。そういったこともお手伝いできるようになりたいです。」
 にじの会の夢は大きく広がっているようです。(H19.10)

にじの会団体情報↓
http://kashiwanpo.genki365.net/gnkk07/mypage/mypage_group_info.php?gid=G0000154

 
   


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