2012年10月4日 高田小学校公演
公開日:2013年01月29日 最終更新日:2022年03月31日
詳細
2012年10月4日 高田小学校公演の様子です。
(対象)6年生 |
公演中は皆さん、集中して聴いてくれました。 |
公演後は児童の皆さんから感想や質問があり、色々な発見がありました。 |
校長室で美味しいお茶とお菓子を頂きながら、校長先生からお話を伺いました。 |
*児童の感想*
今回話を聞いて、家族の大切さや友達の大切さがあたらめて伝わりました。
戦争で亡くなった方のためにも、これから戦争というものは、絶対にやってはいけないことだと思います。そして、これからも戦争という悲しい悲劇を忘れずに次の世代へとつなげ、みんなに戦争の悲しさや家族、友達の大切さを知ってもらいたいと思いました。 |
*児童の感想*
中学1年生の人たちが死んでしまった話を聞いた時、とてもびっくりしました。ほとんど同い年の子どもたちがいっきに死んでしまったからです。三百人以上の尊い命がなくなるなんて全く考えられません。
本当にひどい爆弾だと思います。
今後、二度と戦争がないように、おとなになったら子どもたちに伝えていきたいと思います。 |
*児童の感想*
私がとくに心に残ったことは、原爆の怖さです。
実際にピカッと光り、大きな激しい音が聞こえたり、火の雨の再現、どれも全て今起きているかのように恐怖心がおこりました。
でも本当に戦争を体験した人は、もう立ち直れないほど怖かったあと思います。
それに比べて今は平和な生活だと思いました。 |
*児童の感想*
ああいう大きなキノコ雲はびっくりしました。
あと朗読の力強さもすごかったです。
大豆ごはんや、あまりおいしくない食べ物を食べたり、学校にいけなかったり、大変な事がたくさん会った事もわかりました。
これからも活動を続けて、たくさんの人たちに戦争のつらさを教えて下さい。
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*児童の感想*
げんしばくだんでいろいろな人がなくなったり、とばされたりしたと聞いた時、さいしょはありえなかったけど、話を聞いてる内によくわかりました。
友達や家族や知人がげんばくで死んでしまった時のつらさがよくわかりました。
戦争で日本のおおくの人もなくなってしまったりしたのもよくわかりました。
戦争中のたべる物はダイズごはんをたべてたときき、はじめてしりました。
これから好ききらいせず、今持っているいのちを大切にしていこうと思います。 |
*児童の感想*
今日の麦わらぼうしの会を聞いて、家族が目の前で焼け死んでる所を見たら、家族にもう一回合いたいけど会えないなんてとても悲しいです。
でも今日のを見て強い気持ちをもらいました。
家族が亡くなってもあきらめない強い気持ち。
これからは私たちが平和をつくっていきたいと思いました。 |
*児童の感想*
ぼくは読む係を自分から手をあげました。
本番当日はとてもきんちょうしました。でも実際にあった話をやらなきゃと思ってがんばりました。
みなさんの声がとても分かりやすく、とても感情が伝わってきました。
囲照子さんはその当時の人だとは思いませんでした。
囲さんのためにもぼくたちが大人になったら、今より平和な日本にしたいと思います。
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*児童の感想*
ふつうにくらしている私たちですが、戦争の事をわすれずに、物を大切に、今を大切にしていかなければいけないと思いました。
これからはいくらつらい事があっても今日がんばれば明日がくる事を信じて、未来に向かってがんばっていこうと思います! |