2019年度学校訪問事業　富勢東小学校

◇2019年11月21日（木）
◇6年生1クラス19名
◇朗読劇「あの日」をプレイルームで公演。

担任の先生から公演に望むこととして、
「一学期に『川とノリオ』を勉強した。自分が体験していないものを、自分たちの中に6年生なりに受け取ってほしい。知らない子たちに伝えることは難しいが、伝えていかないといけない」とのことでした。
子どもたちは、とても熱心に聞いてくれました。
以下は子供たちの感想です。

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ここまで詳しいことは知らなかった。知れてよかった。

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年の小さな人が亡くなって、かわいそうと思った。

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戦争は怖いし、嫌な思いをすることがいっぱいあることがよく分かった。

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聞いてて怖かったけど、こういうことがあったと認められた。

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小学校1～2年生が、お父さんお母さんを亡くしたりして、そのあとどうやって生きたのかが気になりました。

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たくさんの人々が、亡くなるので、これから戦争はしてはいけないと思った。

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いじめなど小さなことで戦争になってしまう。自分たちが悪いのにたくさんの人が亡くなってしまう。
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なんで戦争になるのか、理由があるなら聞いてみたい。


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原爆の威力が分かった。これからは気持ちをこめて読みたい。


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