2012年12月18日 逆井小学校公演
詳細
2012年12月18日 逆井小学校公演の様子です。
(対象)4年生2クラス
逆井小では、前半は従来の朗読劇を上演、後半は新しい試みとして、朗読のワークショップを行いました。
ワークショップでは、「明日が来なかったこどもたちへ」(鶴文乃・詩)をグループに分かれて朗読しました。
ワークショップで朗読体験をする事で、より一層深く文章を受け止める事が出来たようです。
*児童の感想*
「明日が来なかった子どもたちから今を生きるあなたへ」を直せつ読んで、これから平和になるようにしたいです。
*児童の感想*
戦争がどれだけこわいかや、まだ生きたかったけどげんばくで死んでしまった人のかなしい気持ちが良く分かりました。これからも行きることをたいせつにして、にどと戦争がはじまらないようにしたいです。
*児童の感想*
大豆ごはんがいちばんいんしょうに残りました。その時、私は泣いちゃいました。戦争ってこんなにやばいんだなあと思いました。最後の4つのはんにわかれるやつもすごく気持ちがわかった。
*児童の感想*
戦争で人々が亡くなって、その家族や友人が悲しんでいるということを聞くと、命をむだにしてはいけないと思いました。勉強できることも遊べることも生きているからできることだと、この会で教わりました。これからもなくなってしまった人々のためにも命を大切にしていきます。
*児童の感想*
わたしは夏休みの事なのですが、原ばくドームに行きました。これだけでも戦争は非じょうにおそろしいことがわかりました。12月18日のことでは話してくれたことがとてもこわくて、戦争がなければみんな平和だったのにと思いました。
*児童の感想*
私は戦争を体験していないけど、体験したようによくわかりました。これからもぜったいに日本は戦争をしないで平和な国でいてほしいです。詩のよみかたなどいろいろ教えていただきありがとうございました。
*児童の感想*
わたしはおばあちゃんから戦争の事を聞いていましたが、やっぱり戦争は色々な人の命をうばうからもう世界でもあってはいけないと思いました。自分の今の幸せを改めて実感しました。
*児童の感想*
げんばくはそうぞうをはるかにこえ、こんなに恐ろしいんだと言うことがわかりそのおそろしさにビックリしました。親のいない子供たち、子どもがいない親たち、とても不こうだと思います。私はいまを生きているのでこの時間の一分一秒を大切に大切に生きたいです。 (そう私には明日がこなかった)
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