まなび屋講座11月度「旅行記」~私の海外旅行と木版画づくり
11月8日(火)10:00~12:00
市民大学好悪座まなび屋 :「旅行記」~私の海外旅行と版画づくり
♦発表:当会理事 砂原成治
♦参加者:一般27人、会員10人、スタッフ3人 計40人
♦講座内容:
*今回は当会理事・砂原成治氏のお話でした。内輪の講師なので集客を懸念しましたが、氏の知人、交友らが多く来られ、過去最大の40人という参加者を集めることができました。
*話の本題に入る前に、“パートナーとうかつ”がどのような団体で、何としているのか、過去にどんな活動をしてきたのかを説明し、会を大いにPRしました。
*氏の自己紹介:富山県滑川市生まれ、東京電機大学卒、日本タイプライター、リコーに勤務し、柏市の市民活動センター勤務15年でという略歴です。シルバー世代になってからは、生涯学習に励みながら、スポーツ(卓球)と趣味の活動を続けています。
*恩師、知人の影響で、海外旅行に興味を持ち、会社定年後は世界遺産を中心に海外旅行を行いました。同時に左脳中心の生活・論理思考から右脳を働かせる趣味の活動へとシフトをしていきました。絵画を習い、やがて、木版画に興味を持ようになりました。
*版画にはその仕組みや版材により様々なものがあるが、氏の作るのは凸版・木版画です。その工程は複雑で、手間がかかりますが、その分できあがりには味わい深いものがあるようです。
*木版画の題材は、特に世界の(巨樹・奇樹・聖樹)に魅せられています。講座では、「ポン・デュ・ガールのオリーブ」「菩提樹」「古い寺院のガジュマル」「ハワイのその木なんの木」「屋久島縄文杉」などが紹介されました。
この情報は、「特定非営利活動法人パートナーとうかつ」により登録されました。