いきいきひと声会令和元年7月例会(介護保険パート3) 報告
公開日:2019年09月18日 最終更新日:2022年03月31日
登録元:「いきいきひと声会」
タイトル
いきいきひと声会令和元年7月例会(介護保険パート3) 報告
詳細

今年の2月、5月に次いで、同じテーマで同じ講師から仕事柄体験された貴重な話を聞かせてもらった。
講師;柏西口地域包括支援センター 主任介護支援専門員 石出佳子さん
参加者;男性;10名、女性8名、計18名
会場;柏パレットミーティングルームCは手狭で、空調温度制御を講師に操作願った。
最近、本人が相談に来る場合、幻視は視覚によるものだが、幻聴の相談が多い。
特養入居する場合でも、お金が掛かるので、家屋を処分する場合でも慎重にすべきである。
認知症状か?と疑われるような場合には、『北柏リハビリ病院』で各種のテスト結果で判定してもらうと良い。
今年度は役員数を減少させるために、会員氏名をアイウエオ順に並べ4人で作る組による例会会場準備、本報告書作成等を行った最初の例会である。

たまたま,某週刊誌が『田舎の親が倒れた時あなたがやるべき12カ条』との特集をタイミングよく披露してくれた。

自分の親は既に鬼籍にあるが、『田舎の親=自分の事』と読み替えて子供達に伝えようと思う。

3回も同じテーマで学んだことはなく、『介護保険制度』の事を同年代の友知人に伝えてあげたいと思っている。



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