いきいきひと声会の令和2年9月例会(お楽しみ・体験談・相談事1)
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9月例会は、令和2年9月17日(木)パレット柏ミーティングルームAで9時~11時迄、参加者11名で行われた。
新型コロナ感染防止のためか、今年度の活動を継続する意志表示をした24名の内、3名が6月の総会以降出席がなく、連絡もないのが気になっている。
月一回の例会の機会に『出前講座で学ぼう』との意見もあったが、会場を確保した月日と講師達の都合が上手くマッチィングしないため、『例会テーマはお楽しみ』とし、人生経験豊かな会員の司会で、出席した会員からの各種体験談と、相談事を話し合った。
某会員から、『将来「自分たちが入るお墓について」について調べてみたら概算350万円必要する事が分かった』が皆さんは『お墓』についてどのようにされているかとの相談があった。
数人から自分達の手配した例【墓は愛知県犬山市にあるが三男のため、浅草のお寺と墓のマンションタイプの霊園との契約、樹木葬(最後の納骨後33回忌後に合同葬する)契約、検体手続きをしているとの説明をした人、先祖の墓が遠方のため近い所に墓地の用意をした事例等々】の話と、『広報かしわ』に関連する記事を見かけたとのアドバイスもあり、相談を持ち掛けた会員から、今日出席して良い話が聞けた「参加してよかった」と大変喜ばれました。
昨年度、柏西口包括支援センターの講師から『介護保険』について三回も角度を変えて学んだが、残るは『葬儀』の話だがと・・・役員間で話し合っていたが、質問者が居たので本人・家族の宗教観にもよるが『終活』についても講師を探す必要があるのか?
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