オープンミーテイング&ゲーム体験会開催しました
使用したゲーム
グランツーリスモ7 どんなゲーム?
レーシングゲームといえばグランツーリスモ、まさにレーシングゲームの老舗的な存在です。
レースの他に車をコレクションしたり、改造したり、写真を撮ったり総合的なカーライフを楽しめるところが特徴。
お笑い芸人のチョコレートプラネットもこのゲームをネタに動画を上げています。
長田さんが実際に所有するカマロを運転したところ「スゲー!これ!これ乗ってるもんまじで」と興奮気味に語るほどその再現度のリアルさはたいしたものです。
youtube⇒ https://www.youtube.com/watch?v=R8QzrGs5akk&t=3s
また、ちょっとかわった楽しみ方としてルパンと銭形警部のカーチェイスを再現するなんてことも出来たりします。
youtube⇒ https://www.youtube.com/watch?v=32gbYtYL_4Y&t=25s
Fall Guys どんなゲーム
カラフルなバーチャル空間で障害物競争をくり広げるゲーム、
テレ東のゲーム番組「有吉eeeee!」でも取りあげられてます。
大人がやっても盛り上がるので子供がやったらそりゃもう夢中です。
youtube⇒ https://www.youtube.com/watch?v=g4W-wywDgfk&t=3s
子どもとゲーム
私はゲームが好きじゃない子どもを見たことがありません。
そうです子どもはみんなゲームが好きなのです。
しかし子どもがひとりで部屋にこもってゲームばかりしていたら親は心配でしょう。
それゆえにしかるべき場所で友達と一緒に短時間遊ぶとしたらそれはそれで親も安心するのではないでしょうか。
さらにゲームで遊ぶことがコミュニケーション能力や想像力や表現力などの発達に良い影響を与えるとしたらそれは素晴らしいことにちがいありません。
そういう思いを込めて今回も子ども向けのゲームイベントを開催しました。
ソロリソロリと慎重に運転する子、大胆にアクセルを踏み込んでガンガン進む子、個性がプレイスタイルに如実に現れるので見ていて飽きません。
道路にはバンプという路面に設けられた凸状の帯のようなものがあります。
これはカーブや横断歩道の手前に設置され通過する車を振動させることで減速させることを狙ったものですが、たいがいの子どもはここにさしかかると「あわわわわわ」と声を出します。
ゲームをやってもしかりで、悪路でガタガタ画面がゆれると「あわわわわわ」と声を出すんです。
子どもにとっては実車もゲームの車も同じようなものなのなのでしょう。
Fall Guys はモニターの周りに大勢の子どもたちが集まってワイワイガヤガヤ大盛り上がりでした。
写真を載せられないのが残念です。
体験会を開いた環境コンビニステーションは、柏たなか駅周辺にお住まいのファミリーが多く集まる公園内であることから、子どもといっしょにお父さんお母さんもご来場くださいました。 子どもたちが夢中になってゲームを楽しむ姿を見守っておられましたが、 お父さんお母さんもいっしょになって楽しむことができるように工夫していきたいと思います。
オープンミーテイング
参加者紹介
オタコンさん
茨城県の歩行者天国でボール釣りの出店を出したり小学校で子供たちと鬼ごっこをしたりレクリエーション系のイベントを手掛けているとのこと。
当会と共同でなにかできることはないかと見学に来てくださりました。
平田大さん
合同会社e-Zip代表社員/横須賀市eスポーツ協会理事
14歳の時eスポーツチームを友人と共同で設立し運営。 15歳で横須賀市eスポーツ協会を友人共同で設立し、事務局長に就任 教室事業を通じて新しいeスポーツのあり方を提唱。
合同会社e-Zipは主にeスポーツイベントの開催代行を行うイベント企画運営のエキスパート、横須賀ポートマーケットでのeスポーツ大会の企画運営、横須賀市の健康増進センター(すこやかん)でのeスポーツ体験会の運営協力などeスポーツの社会的立場向上を目指して活躍しています。
今回のオープンミーティングでは平田大さんの体験を通した貴重なお話を伺うことができました。
横須賀市におけるeスポーツの取り組み
横須賀市ではeスポーツに関わる人々によって地域コミュニティの活性化、および新たな文化が定着することを目指し、音楽・スポーツ・エンターテイメント都市の発展を推進することで、子どもたちが希望をもって成長し続けることができる街の実現を目指しています。
(横須賀市文化スポーツ観光部観光課が中心となりYokosuka e-Sports Projectと称して推進中)
横須賀ではeスポーツが非常に盛んで市を上げて全面的なサポートをしている結果、eスポーツを主体とする運営団体が事業として行えるまでになっています。 各学校にはゲーム機が無償で提供されており、学校のeスポーツ活動を支援しているとのこと。
ゲームを使用した地域振興という意味で老人ホーム×eスポーツも積極的に行われており、そこでは太鼓の達人やぷよぷよが使用されることが多いようです。
ぷよぷよはe既にスポーツの大会でも盛り上がっているタイトルであり子供から老人まで楽しめる簡単なゲーム性を持ち幅広い場で活用されています。特に多人数の参加する体験会のようなところでは1プレイにかかる時間が短いため多くの方に体験して頂けるメリットなどのお話を頂きました。
参考となる事例が沢山有りそうなので今後注目していきたいと思います。
youtube⇒ https://youtu.be/o8sBoPsuxPI?si=3ABaJr0XDV2PlNG9
内部ミーティング
今後の研究会のイベントのあり方に関してメンバー内で様々な意見が出ました。
今後メンバーの意見やアイディアをブラッシュアップしてより良い活動にしていきたいと思います。
次回イベント予定
5月11日(土)14:00~16:00
この情報は、「柏の葉eスポーツ研究会」により登録されました。