11月21日(日)11月例会 鮮魚(なま)街道ウオーク② (白井から六実)13㎞
公開日:2021年11月28日 最終更新日:2022年03月31日
タイトル | 11月21日(日)11月例会 鮮魚(なま)街道ウオーク② (白井から六実)13㎞ |
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天気予報では曇りで夕方崩れるとのことでしたが、現地では時折青空が見え隠れしひと安心、参加者65名(男38名、女27名)(一般参加者は17名で地元の方も多く参加された)。鮮魚(なま)街道シリーズは5月例会が最初で今回が2回目、3回目は来年予定しています。今回のコースは笹塚公園(スタート)~来迎寺(WC)~富塚鳥見神社~西白井コミュニティプラザ(WC) ~富塚公園(昼食)~常夜燈~佐津間城址~北部公民館(WC)~六実駅谷畑下公園(ゴール)(六実駅近く)。写真は来迎寺での集合写真。(歩いた時間 9:00~14:00) |
出発式は北総鉄道白井駅近くの笹塚公園です。受付では感染症対策を確実に励行し、コースリーダーの川口よりコースの説明、ストレッチの後、出発。写真は北総線白井駅を出発し、来迎寺に向けて、進みます。 |
来迎寺で、休憩。黄色いイチョウは、「火伏せのイチョウ」です。 |
「火伏せのイチョウ」。1701年の折立村火災に遭ったが、焼け残ったことから、「火伏せのイチョウ」と呼ばれ、信仰されている。中央部は炭化しています。 |
富塚鳥見神社で小休止。歓喜天(かんぎてん)という仏教の守護神が祀られています。 |
富塚鳥見神社の石塔群。 |
なま街道は、江戸から明治の時代、銚子沖の海産物を江戸の魚河岸に送るための交通路で、かって人夫の休憩や魚の水切り場があったところに、常夜燈が建立されました。 |
同様に「なま街道常夜燈」で小休止しています。 |
佐津間城址出前で小休止。石段の上は、閑静な住宅街でした。 |
佐津間城址の説明板。戦国時代に造られた佐津間城で、市内ではっきり城址と確認できるのは、この城だけであるとのこと。かっての土塁と堀が残っています。この後、谷畑下公園で解散式後、六実駅に向いました。 |
12月例会案内 |