2月25日(土)2月例会 日光道中ゆっくりウオーク③(草加宿から粕壁宿)18/13Km
公開日:2017年03月03日 最終更新日:2022年03月31日
タイトル | 2月25日(土)2月例会 日光道中ゆっくりウオーク③(草加宿から粕壁宿)18/13Km |
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詳細
日光道中ゆっくりウオークは昨年から始まり3区間目で草加松原~粕壁宿までです、多くの参加者で賑わいました。天候に恵まれ歩き出すと暖かになりました。参加人数80名(女30名、男50名)天気晴れ 時間(9:00~15:30)宮内庁埼玉鴨場正面で集合写真、今回は場内には入りません。 |
受付けは松原団地東口広場で行う、出発式は松原遊歩道まで誘導し、柳田会長の挨拶後コースリーダー小林(敏)よりコースの説明 コース概要:松原遊歩道~水環~蒲生一里塚~清蔵院~越ケ谷御殿跡~宮内庁埼玉鴨場~越谷梅林公園(昼食)~せんげん台(一時解散)~大枝神社~東陽寺~春日部郷土資料館~元町公園(クールダウン)~春日部駅解散 |
出発式会場の百代橋付近の松原遊歩道で行いストレッチ行う |
草加松原遊歩道の北端には水環のモニュメントを見ることができます。中川、綾瀬川流域の水害を防止する計画が立案され、記念として設置された。 |
しばらく進むと東京外環道の下を通り出たところに芭蕉の旅の様子が絵タイルとして描かれています |
蒲生一里塚は埼玉県内日光街道に現存する唯一の一里塚です「絵図」には綾瀬川と出羽堀が合流する地点に日光街道をはさんで東西二つ小山が描かれているが東側の一基だけが残っている。 |
清蔵院の山門は寛永十五年(1638)建立で越谷では数少ない江戸時代初期の建造物として歴史的資料として貴重また欄間に掲げられている龍の彫刻も見事です(脱け出さないように金網で囲っている) |
越ケ谷御殿は家康や秀忠などが鷹狩をした記録が残っている、江戸の大火による城消失により江戸城二の丸に移された、この後近くの宮内庁埼玉鴨場に向かいます |
越谷梅林公園の梅の花を見ながら昼食です、かつては桃や梅が後に梅が中心になり、東京のベットタウンとして開発が進み今ではところところにわずかに見られるだけになる |
日光街道千間台東付近をコースリーダー先導で一列になりウオークしています、もうすぐ一時解散場所に着きます |
一時解散場所に到着しました。最寄り駅はこの角を曲りせんげん台駅です(東武スカイツリーライン)ここで完歩証とIVVを配布します(13km)お疲れ様でした。 |
春日部郷土資料館では粕壁の歴史や生活様式など丁寧な解説書や展示物があるが時間が少なくパンフレットをいただく |
日光街道は歴史が長く街道の整備され当時の施設が少なくなってきています。春日部市元町公園でクールダウンストレッチ、(18km)おつかれ様でした。距離が長く皆様頑張りました。最寄り駅の春日部駅まで案内し解散 |
次回の3月例会は3月26日(日)東京港野鳥公園の鳥と航空機 12Km ~渚の公園ウオーク~です。集合場所:JR「柏駅」中央改札前 集合時間:8:00(8:09に上野・東京ライン乗車)。(現地直接参加者は、東京モノレール「流通センター駅」改札前に9:10集合)詳細はイベント情報で。参加お待ちしています |