柏市民公益活動情報サイト かしわん、ぽっ?KWC活動報告文化・芸術・スポーツ5月19日(土)5月例会 小江戸をめぐり川越城本丸御殿遺構を訪ねるウオーク 11㎞

5月19日(土)5月例会 小江戸をめぐり川越城本丸御殿遺構を訪ねるウオーク 11㎞

公開日:2018年05月21日 最終更新日:2022年03月31日

タイトル 5月19日(土)5月例会 小江戸をめぐり川越城本丸御殿遺構を訪ねるウオーク 11㎞

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深夜の雨は朝方には回復し現地に着くと曇りで参加者の皆さんは安心の様子です参加者55名(男34名、女21名)。時間(9:30~14:40)
 写真は喜多院(慈恵堂)前で全員集合、「川越大師」として親しまれている、
3代将軍家光が江戸城内・紅葉山から客殿、書院などを移築しました。
それが結果的には江戸の大火による焼失を免れることになり、江戸城唯一の遺構として残されることになりました。有料で客殿や書院及び五百羅漢見学ができるが個別で対応しました。一人当たり400円
近くには仙波東照宮があり日曜日・祝日のみ開放、今日は柵越しに見る

 川越駅東口のクレアパーク広場でストレッチ、本日のコースは歴史の痕跡をめぐります
~大正浪漫夢通り~自由行動(蔵造りの町並み~時の鐘~菓子屋横丁)~新河岸川~川越氷川神社~続く

川越城本丸御殿(見学)・三芳野神社(昼食)~富士見櫓跡~喜多院(慈恵堂)・仙波東照宮~仙波町散策~ウエスタ川越広場ゴール
 写真は映画の撮影などにも使われることもある大正浪漫夢通り

 時の鐘は川越のシンボルで1日4回(六時・正午・15時・18時)由緒ある鐘の音を聞くことできます。高さは16メートル。

 菓子屋横丁では昔懐かしい飴、せんべい、団子、漬物など約20軒が連なり思い思いにお買い物を楽しんでいました

 繁華街から一歩出ると静かな町並みで外周を新河岸川が流れています、川沿いに歩き川越氷川神社に向かいます

 川越氷川神社は縁結び神様として有名です、今日は神前での結婚式を見ることができた、神官と共に新郎新婦が目の前を通る。縁起が良くお賽銭を弾みました。大鳥居は日本最大級の大きさ

 川越城中ノ門堀跡は川越城への侵入を防ぐ為に設けられた、構築は当時の勾配を復元

 川越城本丸御殿は嘉永元年1848年造営、当時は17万石を誇る広さ、現在は玄関、大広間、家老詰め所が残っている、入館は参加者全員で団体料金で一人当たり80円。(日本100名城)

 昼食場所は三芳野神社の境内でオカリナ 鐘の鳴る丘「緑の丘の赤い屋根 とんがり帽子の時計台・・」、牧場の朝「ただ一面に立ちこめた 牧場の朝の霧の海・・」、
わらべ唄「とうりゃんせ」の発祥の地といわれる神社

 ゴールのウエスタ川越交流広場に着きました、途中から天気が良くなり青空が見える。風があり心地よく歩くことができた。クールダウン行い解散です、参加ありがとうございました

次回の月例会は6/9(土)です、担当幹事の柳田会長から説明があり紫陽花のみどころにもなっています、詳細はイベント情報をご覧ください

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