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6月9日(土)行ってみようぜ!学園都市国立、関東三大不動・高幡不動尊の紫陽花を見に

公開日:2018年06月12日 最終更新日:2022年03月31日

タイトル 6月9日(土)行ってみようぜ!学園都市国立、関東三大不動・高幡不動尊の紫陽花を見に

詳細

天気も晴れ渡り、行ってみようぜの掛け声で多く方が参加されました65名(男35名、女30名)で開催しました。時間は(9:30~15:00)
みどころは学園都市国立の街並み、その中心の一橋大伊東忠太設計の怪物の棲む講堂の柱。湧水のハケの道を歩きます。早めの昼食をくにたち郷土文化館でゆっくりとります。土方歳三資料館から高幡不動尊にゴール、あじさいまつりを楽しみます、高幡不動尊の境内の山内八十八ヵ所巡拝コースも楽しめます。
写真はくにたち郷土文化館の中庭で集合写真を元気な掛け声でハイポーズ

国立駅南口の受付場所から南に延びる道の左右に一橋大学キャンパスがあり並木道を通り出発式会場の谷保第一公園に向かう・・・湿気の多い真夏日のために水部補給、日陰で休憩とるようにと指導員は声掛けする

 一橋大学キャンパス内:兼松商店から寄贈受け2004年大改修行われ耐震、空調などお化粧する、1927年創建されたロマネスク様式

 ストレッチ後のコース説明は柳田コースリーダから説明あり、中央線国立駅南口~一橋大兼松講堂~谷保第一公園(出発式)~谷保天満宮~城山公園~国立郷土資料館(昼食)~ママ下湧水公園~日野橋~多摩モノレール万願寺~土方歳三資料館~石田寺~浅川スポーツ公園(ストレッチ)~
ゴール:高幡不動尊では自由行動

 谷保天満宮・・東日本における天満宮としては最も古く、湯島天満宮、亀戸天満宮と並び関東三天神と称される。下へ降り神社は珍しい。拝殿などが街道に背を向けているのはかつて甲州街道が境内の南側を通ていたためである。境内の弁天池は湧水が湧き出ている、また梅林もあり

 谷保の田園風景です、水田や畑がありホットします、今は田植えの時期でした。

 谷保の城山(じょうやま)は鎌倉時代初期の土塁に囲まれた二つの曲輪と自然の地形を利用した空堀が残されています。緑が豊かで森林浴にもよさそうです

 古民家(移築復元民家 旧柳澤家住宅)見学、案内の方が説明され毎日囲炉裏に火を焚いて虫などに気を付けながら管理されていました。屋敷の南側には白樫の高垣(かしぐね)を設けている

 くにたち郷土文化館で昼食し館内を見学。食後には同中庭で認知症予防に良いとされる歌を2曲、「今日の日はさようなら」♪いつまでも絶えることなく友達でいよう・・」。「この広い野原いっぱい」♪この広い野原いっぱい咲く花を・・」

 ママ下湧水公園、青柳段丘から湧き出る地下水をここ四軒在家では「ママ下湧水」と言っています。写真左の方には湧水の出口があり岩と岩の間からこんこんと出ています

 上空には多摩都市モノレール(東大和市-立川市-多摩市)が通っています、ここは国道20号との交差付近で万願寺駅が近くです

 土方歳三記念館(生家跡)(見学するときは事前に確認を、入館料が必要)を見学するもあいにく休館日のため柵越しに見学。お墓は近くの石田寺にあり、いわゆる引き墓でありそこに埋葬されたわけではない

 ゴール会場は高幡不動ですが広場がないために早めにクールダウンストレッチ行う、浅川スポーツ公園にて、

ゴールまでは約1.2kmですので頑張って元気よく行きます 
写真は浅川に係るふれあい橋を渡ります、もうすぐ高幡不動です

 高幡山不動尊金剛寺に到着しました、正面には仁王門(室町時代)、昭和34年解体修理。
総本堂は大日堂。奥殿には重文丈六不動三尊が安置されています

 遠くからでも見える五重塔(平安時代初期様式)総高:45m

 山内八十八ヶ所巡拝で第一番札所(スタート)クイズ形式で興味が出てきそうです(巡拝コースは30~40分)

 八十八ヶ所巡拝で最後は第八十八番(大師堂のすぐ前)お賽銭はここにまとめて納めます。

 境内ではあじさいが咲いており(7500株)咲く時期、花の形、花のがく、様々の色があり楽しんでいました
次回の例会は7月14日(土)戦国時代の古城、松戸城址から小金城祉へ  14㎞ 詳細はイベント情報でご確認ください

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