9月15日(土)神楽坂界隈の城郭跡から東京カテドラル大聖堂、自由学園明日館を訪ねる14km
公開日:2018年09月20日 最終更新日:2022年03月31日
タイトル | 9月15日(土)神楽坂界隈の城郭跡から東京カテドラル大聖堂、自由学園明日館を訪ねる14km |
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詳細
集合写真 数日前の天気予報では曇りでしたが秋雨前線の影響で小雨での開催になりました、 |
江戸城外堀跡「牛込見附(牛込御門)跡」JR飯田橋西口を出てすぐ近くに見附跡の石垣が残っています。本日の主なコースは牛込見附跡-光照寺(牛込城跡)-善国寺-赤城神社-江戸川公園(昼食)-肥後細川庭園-東京カテドラル大聖堂- |
若宮公園で出発式でリーダーよりコース説明がありました、傘を持ってのストレッチです、コース続き--護国寺-雑司ヶ谷旧宣教師館-雑司ヶ谷霊園(夏目漱石の墓)-雑司ヶ谷鬼子母神-目白庭園(回廊式庭園)-上り屋敷公園-自由学園明日館-JR池袋駅解散。 |
光照寺一帯は戦国時代にこの地域の領主であった牛込氏の居城があったところである(案内板)。城内の構造については記録がない、現在の光照寺は正保年間に神田から移転 |
善国寺 桃山時代後期の創建「神楽坂の毘沙門天さま」として信仰を集める、この界隈は神楽坂で近くには本多横丁等狭い通りが多くにぎやかです |
赤城神社 牛込総鎮守として約700年、この付近は標高がかなり高くなっています、今日は例祭で参道に沿って屋台が出ていました |
肥後細川庭園を散策し永青文庫-胸突坂-東京カテドラル大聖堂に向かいます |
東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂 見学時は結婚式があるために静かにまた赤いじゅうたんは踏まないようにとの条件で見学できた、館内にはパイプオルガンの音色が響いていました。 |
雑司ヶ谷旧宣教師館 明治40年建造、アメリカ人宣教師マッケーレブが約50年間日本での活動は慈善事業から幼児や教育活動まで及ぶ。見学時は館長の丁寧な説明がありました |
豊島区立目白庭園(回廊式庭園)の池には六角浮き見堂があり南側には赤鳥庵がある子供のための文芸雑誌「赤い鳥」にちなむ |
上り屋敷公園 ここで解散式行う、雨の中での参加お疲れ様でした、これから自由学園明日館に向かう |
自由学園明日館 自由学園は羽仁吉一・もと子夫婦により大正10年に女学校として創立。ここでも結婚式が行われお庭で記念撮影などが行われていました、撮影後に見学可となるもお庭を散策。以後池袋駅まで |
次回の月例会は10月21日(日)日光道中ゆっくりウオーク⑥ 18km(栗橋宿-野木宿)。集合時間及び場所:9時00分 東武日光線 栗橋駅東口。一次解散は「古河駅」です。詳細はイベント情報をご覧ください。 |