11月24日(日) 晩秋の都心で銀杏並木を巡る 12km/7km
公開日:2024年11月25日 最終更新日:2024年11月26日
快晴の朝、久しぶりの都心でのウオークで集合場所に集まるのに苦労した参加者もいましたが、男性27名、女性23名の50名が代々木公園に集まりました。
川口会長から「イチョウ」について「銀杏」「公孫樹」「鴨脚樹」夫々の解説がありました。
リーダーを務める東さんからコースと留意事項の説明の後、ウオーミングアップストレッチを行ってスタートしました。
見事に色付いた銀杏に見送られて代々木公園を出発します。
若い世代で込み合う、イルミネーションが施された表参道の欅並木を進みます。
神宮外苑銀杏並木はインバウンド客も多くとても混み合うことから自由歩行で各自黄葉を楽しみました。
車道に出ないように注意する呼び掛けが続いています。
豊川稲荷に到着しました。リーダー挨拶時に説明があったとおり、大銀杏は葉が少なく青空が見えています。
赤坂から永田町を通り、日曜日のためか人通りが少ない国会議事堂付近ではきれいな銀杏並木を観賞することができました。
三権分立の塔や日本水準原点のある公園で昼食。隣接する憲政記念館建て替え工事のフェンスが風よけになって暑い位でした。
昼食後、日本水準原点の前で集合写真。ここをゴールにするショートコースを選択する方を確認したところ希望者が無く全員で12kmゴールまで歩くことになりました。
皇居ランナーとすれ違いながらなだらかな三宅坂を上ります。
靖国神社に到着しました。ここの銀杏が一番きれいという声も聞こえました。
柵で囲まれた中に桜の開花宣言で登場する標本木があります。
日本武道館には沢山の若者たちが集まっていました。
セキュリティチェックを受けて皇居東御苑に入ります。
広々とした庭園を回ってゴールを目指します。
大手門を出てゴールの和田倉噴水公園に向けて歩きます。ここの銀杏並木もきれいに黄葉しています。
全員無事に和田倉噴水公園にゴール。
東コースリーダーから良い天候に恵まれおなか一杯になる程銀杏を堪能できたのではないかと総括がありました。
2週間後の12月例会は赤い紅葉を期待して参加して欲しいと案内がありました。
スタンディングでクールダウンストレッチを行い解散しました。