12月7日(土)　武蔵野の禅刹平林寺で静かに紅葉を楽しむ　13km/10km

　冬らしい快晴の朝、新座駅近くの公園に男性28名、女性21名の49名が集まりました。

　川口会長から「モミジ」と「カエデ」の違い等のお話がありました。見頃と期待される平林寺ではどちらの葉が迎えてくれるでしょうか。

　リーダーからコースと共に平林寺入山について説明がありました。

　ウオーミングアップストレッチで体を温めてスタートです。

　新座駅から平林寺に向かう集団がいくつかあり、スムーズな入山ができるか懸念されましたがこの歩道橋のところで他のグループと別れてひとまとまりになりました。

　歩道橋を渡り野火止用水に沿って進みます。

　平林寺の向かい側にある「睡足軒の森」。見事な紅葉が見えます。入りたいところですが今回の目玉平林寺に進みます。

　紅葉が見頃の平林寺に入山して山門の斜め前で集合写真を撮りました。

　境内林はそれ程の混雑ではなく紅葉が見頃で散策して楽しむことができました。

　平林寺を出て志木街道に向かう途中、野火止用水が流れています。

　志木街道は車の交通量が多い道路ですが立派なケヤキ並木が続き、歴史を感じさせる寺院等と調和しています。

　新しくて明るい清瀬市役所で休憩させて頂きました。

　清瀬金山緑地公園に到着しました。幸い風が無くたっぷりの日差しを浴びての昼食タイムとなりました。

　昼食後、１０kmコースと１３kmコースに分かれます。２１名が１０kmコースに、２８名が１３kmコースに進みました。

　１３kmコースは清瀬市の名称の元となった柳瀬川沿いを滝の城跡に向かって進みます。河川敷ではバーベキューを楽しんでいるグループがいくつかありました。

　滝の城跡公園に到着、本丸跡にある城山神社に向かいます。多くの参加者が急な階段をものともせずに登って行きました。

　本丸跡の城山神社本殿前で集合写真を撮らせて頂きました。

　東所沢駅近くの名古屋公園に全員ゴール。天候に恵まれ、紅葉も見頃だったと総括がありました。

　先に到着した１０kmコースも全員途中の東福寺階段を上って完歩したと報告がありました。

　1月例会の「第13回新春ウオーキング(福)巡り」ウオークのリーダーを務める川口会長から集合がつくばエクスプレスの柏たなか駅であることが説明され、誘い合わせて参加してほしい旨の案内がありました。

　軽くクールダウンストレッチを行い終了しました。